顎あてのフィッティング
顎当ての削り直し。
演奏者の構え方や骨格に合わせてその場であご当てを削っていきます。
わずかに削るだけでも構え心地は大きく変化しますので、バイオリンの構え方に悩んでいる方、長時間演奏していると痛みを感じる方にお勧めします。
そもそも、バイオリン・ヴィオラに取り付けられている顎当てのほとんど全て、市販されているそのままの状態です。
演奏者の骨格、演奏スタイルは当然十人十色なので、その人に合ったその人だけの顎当てに削りなおすだけで、驚くほどストレスが軽減されます。
また、機能性はもちろんですが見た目の美しさも重要なので、全体のアウトラインの修正も承っております。
表面の仕上げも、艶仕上げか少しマットに仕上げるかなど、ご希望に合わせて仕上げています。
顎当て削りの価格は
バイオリン・ヴィオラ
黒檀:¥8,000~¥15,000
柘植・ローズウッド:¥12,000~¥20,000
削り度合い、仕上げ、染色等により、値段が異なります。
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