バイオリンのネック

「演奏家が常に触っているパーツはどこだ??」

私のマエストロがネック・指板の重要性を説く時はいつもこの言葉から始まりました。

この一言だけでもネックがどれだけ重要なパーツか理解できると思います。

いかにニスが綺麗でも、いかに綺麗な渦巻きでも、ネックや指板が疎かでは音を作る道具として不十分であるということです。

指板の重要性は以前こちらでも少し触れています。

演奏スタイルが十人十色なのは言うまでもないですが、手の形、大きさ、指の長さ、すべて演奏家によって異なるものです。

その人に合ったネックに調整するだけで、奏者のパフォーマンスを引き出すことができます。

大樹バイオリン工房 Liuteria Oki

イタリア・クレモナで修業した職人が営む 東京都多摩市・聖蹟桜ヶ丘の弦楽器専門店。 バイオリン・ビオラ・チェロの 製作・販売・修理・毛替え・調整など 弦楽器に関することを幅広く承っています。